• 食品
• 平成29年度

明石のゆでだこ

主に明石海峡の「鹿ノ瀬漁場」周辺で獲れた真だこを明石だことして取り扱っております。明石海峡の潮の流れは速く、その中でしっかりと踏ん張るため足が太く筋肉質の上物が育ちます。これこそがタコのプリプリの歯ごたえを生み出すのです。そのタコを1度も冷凍せず、水揚げされてから、生の状態で加工していきます。この道５０年の職人が大きさに合わせ、茹で時間を変えながら、手作業で茹でていきます。この茹でる作業こそが、熟練の職人だからら、すぐに氷水で一気に冷やし込み、真空パックで旨味を閉じ込めます。最高のタコの旨味を損なうことなく、タコの旨味を引き立たせるべく、日々タコと向き合い続けてまいりました。明石の海の恵みと職人の技をお楽しみください。

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